洗い流す洗顔の方が早く終わるし、少し面倒そうだなと思われる方もいるかもしれません。
私も最初はそう思っていました。
しかし実際に試してみると、スマホを眺めながらでもできることや、冬の朝に冷たい水で顔を洗わなくてよいこと、汚れが目に見えること(前日にしっかりクレンジングしたつもりでも、コットンがうっすら汚れていることがあります)など、意外と便利な点が多くありました。
何より肌の調子が良くなったのを体感できたので、いろいろなブランドのミセラーウォーターを何本も試してみました。
その中からいくつかご紹介します。
Bioderma Hydrabio H2O (青)
フランスでミセラーテクノロジーを初めてスキンケアに応用し、クレンジングの習慣を大きく変えた元祖ミセラーウォーター「Bioderma Sensibio H2O(赤)」の、乾燥肌・敏感な乾燥肌向けタイプです。
独自の特許成分により、表面的な保湿だけでなく、肌内部で水分を循環させ、保持できるように「肌の自活保湿能力を高める」積極的な保湿機能が特徴です。
他に脂性肌、コンビネーション肌、ニキビができやすい肌用のBioderma Sébium H2O (緑)もあります。


CeraVe Micellar Water
皮膚科医との共同開発によって、2005年にアメリカで誕生したスキンケアブランドの商品です。
このブランドは肌のバリア機能の回復と維持に特化しています。
この商品も3種の必須セラミド配合や、成分を一度に放出せず時間差でじわじわと肌に届ける独自技術を用いて「肌バリアの修復と長時間保湿継続」に徹底して特化しています。
Ma:nyo Pure Cleansing Water Sensitive
K-beautyにも、優秀なミセラーウォーターがあります。
オーガニックで植物由来の要素を、肌を育むスキンケアの「秘薬」に変えるというコンセプトの、韓国語で「魔女」を意味する名前のブランド。植物由来の成分、発酵成分、ハーブ療法に焦点を当てた製品開発を行っています。
異なるサイズの4種類の植物由来の界面活性剤を組み合わせた独自のテクノロジーを用いたパワフルな洗浄力と肌への優しさが特徴です。

他にも、さまざまなブランドからミセラーウォーターが販売されています。
水道水での洗顔は肌をアルカリ性に傾けがちですが、多くのミセラーウォーターは肌に近い弱酸性に調整されており、肌のpHバランスを守ってくれます。
どれも、アルコールや刺激の強い成分、香料を含まない設計の製品が多いのも特徴です。
なので、「おすすめを教えて!」と言われても絞れないのが正直なところです。
推し活でいうところの「箱推し」というのでしょうか。
「ミセラーウォーター推し」です。
ただ、Biodermaのように肌質に合わせて処方をわけているブランドもありますし、微香タイプの製品もあるようです。気になる方はそれぞれの商品の特徴をよく調べて選ぶと良いでしょう。
最後にもう一つ、私も最初ちょっと迷ったところなので。
多くのミセラーウォーターは洗い流し不要ですが、
「本当に洗い流さなくていいの?」
と不安になりました。
基本的には、洗い流さなくても問題ありません。
しかし、
「どうしても肌に何か残っている感じがする」「拭き取り後の感触が苦手」
という方もいるでしょう。
その場合は、ミセラーウォーターで拭き取り、その後軽く水で流す
という使い方でも問題ありません。
「洗い流さなくてはいけない」わけではなく、「洗い流してもいい」という位置づけです。
自分に合ったやり方で、ぜひミセラーウォーター洗顔を試してみてください。



