硬水エリアの朝洗顔に、ミセラーウォーターという選択 その2|ミセラーウォーターが向かないケースと注意点

ミセラーウォーターは朝洗顔だけ?
簡単そうだし、いつでも誰でも使える?
そんな疑問の答えになればと思い、ここでは私が「拭き取り洗顔をしない時」についてお話しします。

① しっかりメイク・ウォータープルーフメイクの洗顔
ミセラーウォーターは「軽い汚れを優しく落とす」設計です。
しっかりメイクはコットン1枚では落としきれず、拭き取り回数が増え、
結果として摩擦が増えて肌負担がかえって大きくなります。
この場合は夜はオイルやクリームクレンジングの方が合理的です。
そのため、私はミセラーウォーターを朝洗顔に使うことが多いです。

② コットンによる摩擦が刺激になる肌状態の時
肌が炎症気味だな、バリア機能がかなり低下しているな、と感じた時には
「拭く」という行為そのものが刺激になることがあります。
そういう日には拭き取り洗顔はせず、低刺激の洗顔料をしっかり泡立てて、肌にそっとのせるだけにしたり、
ぬるま湯でさっと流すだけ、といった方法に切り替えています。

③ 皮脂分泌が多く、さっぱり感を求めたい時
気温が高い時期や、暑い場所に行った日には夜に寝汗をかき、乾燥肌の私でも朝には顔がじっとりとしている場合があります。
そういう時にはやはり洗い上がりの爽快感が欲しいので冷たい水で洗顔することもあります。

④ 夜のスキンケアを洗い流したい時
MEDICUBEのCollagen Night Wrapping Maskなど、オーバーナイトのマスクを使用した時には拭き取りではなく洗い流しています。

大切なのはその日の肌状態に合っているかどうかです。
また、「拭き取る」という行為自体が刺激になる可能性もあるため、いくつか気をつけたい点があります。

① コットンの質と量: 肌触りが滑らかな厚めのコットンを使い、ミセラーウォーターをひたひたになるまでたっぷり染み込ませることが重要です。量が少ないと摩擦が起き、乾燥を悪化させます。

② 絶対にこすらない: 肌の上で滑らせるだけです。利き手を使うとつい力が入ってしまうので、私は利き手と反対の手でコットンを持つようにしています。

③ 拭き取り後の保湿: 「洗い流し不要」とはいえ、乾燥肌の場合はそのままにせず、すぐにいつもの保湿ケアを重ねるのが鉄則です。

いろいろ挙げましたが、難しいことはありません。
肌の状態に合わせて、肌に優しい商品を、やさしく使う。
それだけです。
次は、具体的にどんなミセラーウォーターがあるのかをご紹介します。